３０年前の「なかよし」の付録のソノシートとスパンクの思い出
懐かしい物が出てきました！
漫画と関係ないと思われた方！？
とーんでもない！よ～く見てください！！
これ、漫画雑誌「なかよし」の付録で付いてきたソノシートなんです！！
当時の人気漫画家さんたちの声が収録されてるんですよ～
いがらしゆみこ、たかなししずえ、高橋千鶴、原ちえこ、あさぎり夕、佐藤まり子
今も覚えてるくらい、私の大好きな漫画家さんばかりです。
イラストは、たかなししずえさんの人気漫画「スパンク」です♪
当時、爆発的ヒットした漫画ですよ～
eBookJapanで配信しているなんて知らなかった！
３５年位昔の漫画ですよぉ！！
たかなししずえ 「おはよう！スパンク」 【eBookJapan】
とにかく、絵がかわいくてね♪
スパンクが、犬なんだけど人間っぽくて、すっごい良い奴なんですよ～
この漫画読んで犬を飼った人って結構居るんじゃないかな？
でも、スパンクって何犬なのか？未だに私はワカラナイんですが・・（＾＾；
確か、アニメ化もされたんじゃなかったっけ？
でも、漫画ほどヒットはしなくてすぐに終わった気がする・・・
確かに、この漫画は、本の中だけで読むから良かったって言うのもあるんですよね。
ソノシートにしても、スパンクにしても、なんか凄い懐かしい宝物を見つけた気持ちです♪
こんあソノシート持ってるのって、何人居るだろう？大事にしよう（＾＾
いがらしゆみこ先生の「メイミー・エンジェル」が好きだった。
子供の頃、漫画家のいがらしゆみこ先生が大好きでした！
いがらしゆみこ先生の漫画では「キャンディ・キャンディ」がアニメ化したりと有名ですが、私は、なかよしで連載してた「メイミー・エンジェル」好きでしたね～
いがらしゆみこ「メイミー・エンジェル」 【eBookJapan】
確か、キャンディ・キャンディの連載が終わったあとから連載になった漫画です。
舞台は西部で、メイミーと２人の姉と、美人な母親の話なんです。
まぁ、出て来る！出て来る！イケメンがぞろぞろとね～
で、イケメンはみんな主役のメイミーに惚れるんです。
姉２人も美人なのにね・・・何故か、メイミーだけがモテるんですよ～羨ましかった♪
メイミーの亡くなった大好きな父はいつもメイミーの事を「メイミー・エンジェル」と読んでたんです。
それが、ある日、知り合った少年ジョニーがメイミーを「メイミー・エンジェル」と呼び、２人は恋をする・・・と言っても、まだ子供なので、淡い初恋って感じです。
でも、ジョニーは父親と共に旅に出てしまい、メイミーは「いつか、ジョニーのお嫁さんになりたい」という夢を持つんです。
ジョニーとは数年後に再会するんだけど、全く人が変わってしまってるんです。
いろいろな陰謀があったり、人間の醜い感情があったり・・・
それでも、メイミーの天使のような笑顔で人々は救われる。
最後は、かなりドラマチックでしたね！！
名ミーとジョニーが結ばれるまで、色々と苦難とかあったり、友の死があったり、漫画を読みながら泣いたこともありました。
ちなみに、私は、ちょっと生意気な少年サミーが好きでした。
メイミーよりも年下で、メイミーの母とサミーの父が結婚したので姉弟になったんだけど、サミーはメイミーが好きだった！
でも、残念ながら・・・・（涙
そう言えば、いがらしゆみこ先生は今どうしているんでしょう？
まだ漫画描いてるのかな？
「深夜食堂」ドラマからはまったけど、漫画も好き！
１１月５日から上映される映画「続・深夜食堂」をめっちゃ楽しみにしている私です！
私は「深夜食堂」は、ドラマから見たので、マスターのイメージは小林薫さんなんですけど、漫画のマスターはもうちょっと無愛想な感じですよね。
他のキャラも、「なるほど～漫画ではこんな感じなんだ！！」って思いました。
ドラマを見た後に漫画を読んでも、また違う楽しみがありますね。
漫画では、１７巻にもなってるんですね！
もちろん、ドラマのストーリーにはなってない話の方が多いです。
でも、ドラマの方が話も長いし、より、そのキャラのことも分かるかな？
って感じします。
今、３巻まで無料で読めるので、ドラマで見て好きになった人は、この機会に漫画で読んでみるのも良いかもしれませんよ～。
漫画から読んだ人は、「ドラマは、ちょっとイメージが違う」って感想の人も多いみたいですね。
確かに、漫画を読むときって自然と声とか自分の頭の中でイメージが出来てますからね～
やっぱり１００％イメージピッタリっていうのは難しかな？って思います。
ドラマと映画でのマスターの小林薫さんは、無口で無愛想なところもあるけど、あたたかくて、優しくて、厳しい、本当に素敵な人です。
私にとっては、まさにはまり役！！って思いますけどね～
でも、全く別の役者さんが演じたら、それはそれでまた違ったマスターになって面白いかなって思うこともあります。
例えば・・・柄本明さんとか！
若手では吉岡秀隆さんなんか、もうちょっと年を重ねたら良いマスターできそう。
あとね、「深夜食堂」に出て欲しい役者さんもいるんですよね～
以前「相棒」に出てた三浦さんを演じていた大谷亮介さん！
彼って、「深夜食堂」の客のイメージにすっごく合ってる気がするんですけど・・・・
と、勝手に妄想してます。
妄想と言えば、マスターの目の傷って気になりませんか？
マスターって、龍ちゃんやゲンちゃんにも優しいのって、自分もかつては同じだったから？って思ったんですが、漫画では「こういう連中が大嫌いなのさ」ってあるから、違うんでしょうね。
ドラマの中で片桐（オダギリジョー）が、「その傷の落とし前」みたいな事言ってたから、彼と何か関係あるんだと思うんですが、その話には触れずに片桐は去って行っちゃったので謎が残ったままです。
あと、小寿々さんの卵焼きのエピソードも知りたいですね。
「悪魔(ディモス)の花嫁」美しく冷酷なディモスに魅了された！続編情報！
これまた古い漫画で失礼します。
やっぱり、漫画と言うと子供の頃に読んだ漫画が懐かしくてね～
というわけで、今回は「悪魔の花嫁」
ちなみに、読み方は「ディモスのはなよめ」です♪
美しも冷酷で残酷なディモスに魅了されてました・・・子供の頃♪
ディモスと美の女神ヴィーナスが恋人同士で、ヴィーナスが不幸にも亡くなってしまうんですが（どうして無くなったかはちょっと記憶にありません）。
ヴィーナスが亡くなるときに、悲しむディモスに「私、必ず生まれ変わります」と言うんですが・・・・。
現代・・・
美奈子というヴィーナスにそっくりな少女をディモスが見つけるんです。
なんと、「美奈子」って確かに音読みにすると「ビーナス」じゃん！！
同じクラスの美奈子って子がちょっと羨ましかった（＾＾
で、ディモスにとってはヴィーナスとの再会（と信じてる）だけど、美奈子にとっては最悪なんですよね～
そもそも、美奈子にはそんな記憶も無く、悪魔に付きまとわれるんだから。
で、美奈子の周りでどんどん不幸が重なって行くんですね・・・。
もちろん、それはディモスが関わってるわけで、美奈子はディモスから逃げるんだけど、ディモスは美奈子を見つける・・・すごい執念ですよ！
今で言えば、立派なストーカーですよね（＾＾；
ディモスは悪魔なので、そりゃあ冷酷で、残酷！！
でも、美奈子にだけは愛情を注いでるんですよね。
しかし！！亡くなったはずのヴィーナスが登場！？
何故か、美奈子に嫉妬！？
生まれ変わりじゃなかったんかぃ？ってツッコミ入れました・・・私（汗
が、この時点でディモスは美奈子を守るんです。
ディモスにとっては、美奈子はもうヴィーナスの生まれ変わりとか、代わりじゃなく、美奈子を愛している・・・。
で、美奈子の方も次第にディモスに惹かれていく・・・
残念なことに、最終回まで読んでないので２人がどうなったかはわからないんですが・・
eBookJapanのレビューを見ると２人は結ばれてないみたいですね。
でも、続編が出たらしい！！
あしべ ゆうほ「悪魔の花嫁 最終章」 【eBookJapan】
これは知らなかった・・・読んでみたい気MAXな私なのでした。
でも、私としてはディモスと美奈子は結ばれてほしくないな・・・
だって、美奈子はとっても優しい子なんですよ。
恐くてエグいけど夢中で読んだ、古賀新一「エコエコアザラク」
小学校の時、昼休みに友達と夢中になって回し読みした漫画「エコエコアザラク」
電子書籍になってるんですね！
eBookJapanならスマホでもPCでも読めるから、また最初から読みたくなってしまいました。
すっごい恐いんだけど、すっごいエグいんだけど、読まずには居られなかった漫画です。
一応、完結するんだけど、どのストーリーも新鮮で、夢中になったなぁ～。
結構、内蔵飛び出たり残酷なシーンってあったんですよね・・・
その度に「うぎゃーー」とか言いながら読んでました（＾＾
どんな漫画かというと、主役の少女「黒井ミサ」は魔女なんです。
すごく綺麗で、優しい子なんだけど、最後はいつも黒魔術で誰かを成敗しちゃう。
その時の顔が、それまでの綺麗な顔が急に恐ろしい表情に変わるのが、かなり恐かった・・・小学生のガキンチョにとってはね（＾＾
そして、去っていくときにつぶやくのが「エコエコアザラク・・・」
かなり昔に読んだきりなので、詳しくは覚えていないけど、かなり長く続いた漫画だったんですよね。
少年雑誌に連載されてて、早く続きが読みたくて雑誌を書いたかったけど、親に買ってもらえなかった・・・「大人の読む本はダメ！」とか「女の子なんだから！」とか言われてました（＾＾
親としては、小学生の娘に少年雑誌は読ませたくなかったんでしょうね。
そんなわけで、友達がコミックを買って読み終わったら貸してもらって夢中で読んでました。
あと、私はずーーっと「エコエコアザラク」ってうめずかづおさんの漫画だと思ってたんですが・・・作者が「古賀新一」になってますね？
そうだったっけ・・・・なにせ子供の頃の記憶なので。
でも、子供の頃に読んだ漫画って、恐くても、キモくても、なんか懐かしいです
奥森ボウイのあの人気の漫画の最新巻が出ました！あの漫画とは？
奥森ボウイのあの人気漫画の新巻が出ました！（＾＾
タイトルは書けません・・・ぶっちゃけ、エロ系なので（汗
姉に頼まれて女装して女子校の修学旅行に行っちゃう漫画なんです。
知ってる方も多いのでは？そう、それが新巻でたんですよ！
気になる方は、こちらで詳しくレビューなど書いているのでどうぞ♪
早速読んじゃいました～♪きゃ～エロいわ（＾＾＠
でも、なんか可愛いんですよね。
女子校の修学旅行でハーレム状態になるなんて、男子なら誰もが一度は夢見るんじゃないでしょうかね？（＾＾
にしても、今時の高校生は、こんなに恥じらいとか無く、あっけらかんとしてるのかな？
きっとね、作者が男性と女性の違いなんでしょうね。
やっぱり、女性が著者のエロ系漫画は、やっぱり恥じらいって感じられるし。
前回、ルナちゃんに「修学旅行が終わったら終わりにしよう」って言われてショック受けてた良太・・・ルナちゃんが本命だったのかな？
でもね、今回は、オボちゃんに優しくされて、ちょっとドキドキしてた。
オボちゃんは、良太のこと好きだったみたいだもんね「修学旅行が終わっても会ってください」とか言ってたし。
私としては、オボちゃんと付き合ってほしいけどね。
で、今回のお相手は篠原ちゃん！
なんかね、変な展開でそうなったって感じ？（＾＾；
勇太をや透けるためとは言え、自分の体を差し出すかね？普通・・・・
ま、そういう、ちょっと吹っ飛んだストーリー展開も、この漫画の楽しみなんだけどね。
エロ系とは言え、ドロドロしている感じじゃなく、むしろ、コメディちっくなのが人気なのかもね。
私は、嫌いじゃないけどね～こういうの。
でも、そろそろ修学旅行も終盤ですね。
なんか、終わっちゃったら寂しいかも・・・・。
尾崎衣良の「深夜のダメ恋図鑑」は、女子の本音だよね。最高に笑った！
何十年も前の漫画のことばかり書いてきましたが、最近の漫画も読んでますよ！
もちろん、スマホでね♪
スマホで読むと画面が小さいから目が疲れるけどね・・・本の保管場所取らないで済むから便利かも。
最近読んだ漫画で、尾崎衣良の「深夜のダメ恋図鑑」って言うのが、すごい笑った！
尾崎衣良(著)「深夜のダメ恋図鑑」 【eBookJapan】
３人の可愛い女子が、自分たちが出会ったダメンズの話をするんだけど、それがねぇ～
思わず「うわぁ！いるいる！！」って思うダメンズの話がどんどん出てくるんだなぁ！！
ダメンズって言うのは、本人は何気なくやってたり、格好いいと思ってやってたり、悪気がなくやってるんだけど、女子から見たら「許せない！！」「馬鹿か！こいつ」「ダメだ・・・こりゃ」って思われる男子のことね（＾＾
恐らく、全ての男子に当てはまるんじゃなかろうか？
それは、自分の旦那だったり、彼氏だったり、上司だったり・・・
とにかく、どこにでもいるダメンズ。
で、何が面白いかというと、その普通にどこにでもいるダメンズの話をする３人の女子のリアクションとか、ツッコミが面白いのですよ～
福間千代
今時珍しい？ 理想のタイプは、なんと王子様（＾＾；
イケメンの彼氏は居るのに、いちいち彼の行動とか、ちょっと何かに毛がついているだけでその日の気分が冷めてしまう。
よっぽど、「毛」に嫌悪感があるのか？
「毛が無くなかったら良いのか？」という質問には「そういうわけではない」と答える。
理想が高いのか？ワガママなのか？
彼氏は、王子様が好きな千代の理想王子様キャラになればなるほどどんどんキモくなって行く・・・のに気がついていない。
古賀円
見た目は可愛いくてモテるんだけど、元ヤンで今だ処女！
常識の無い男や、上から目線の男、失礼な相手には容赦無くマシンガンのような言葉がどんどん出てくる・・・さすが、元ヤン。
でも、筋が通ってるし、きっと、かつて自分もダメンズに対して言いたくても言えなかった人ならスカッとすること間違い無し。
千鳥佐和子
かなり仕事の出来る女！
常に彼氏が居て、自分の部屋で彼氏が同棲している。
料理上手で、真面目で彼氏に尽くすタイプ、きっと一途なんだと思う。
が！ラブラブの彼氏と言えども、理不尽な言動を発せられると一気に気持ちが冷める。
そして、キッツーイ！しばらく固まりそうになるような一言を平気な顔で言うから恐い・・・・。
さすがの円も「そろそろ許してやろよ・・・」とフォローすることも。
きっと、３人の中で一番恐いタイプなのかもしれない（＾＾
と、こんな恐い女子３人が、深夜に語るんだから恐いに決まってる！！
でも、女子の本音だよね～
