「弱虫ペダル」最高に笑えて、泣けて、感動した!
ブログ書くのも忘れて、アニメ「弱虫ペダル」にハマってました!
さすがに、マンガ大賞受賞するだけあって面白かったですよ~
私は、普段はあまりスポ根アニメって見ないんですけどね・・・
「弱虫ペダル」見て、笑ったし、泣いたし・・・笑いながら泣いたり・・
テーマは「仲間」「友情」「信頼」でしょう!
インターハイだけで1部の半分のストーリーと、2部全てという・・・
なかなか話が進まないんだけど、6人の仲間の硬い硬い絆があって
最大のライバル校との熱い闘いがあって・・・でも、時には協力し合ったり。
事故があったり、体調が悪くて力を出せなかったり・・・予期しないことが次から次と起こるけど、その度に仲間で力を合わせて、助け合って、絆がどんどん硬くなって行く・・・
なんかね、男たちの熱い(ちょっと馬鹿みたいにも見える)アニメと言うよりもドラマって感じですね~
インターハイ3日目は、涙なしでは見られません・・・(涙
一緒に闘ってきたライバルが、ずっと一緒に頑張ってきた仲間が、自分の学校のエースを勝たせる為に力を出し切って、力尽きて落ちていくんですよ。
そして、まだ走る仲間に「誰よりも早くゴールに行け!」と願いを込めて背中を押すんです・・・ジャージを託すんです。
そのシーンでいちいち涙腺全開になっちゃうのね~(涙
で、託された者は、その重たい責任を背負って自転車を走らせるんです。
本当は一緒に最後まで走りたいのに、その気持ちを振るって、それこそ涙を流しながら仲間を切り捨てていく・・・ほんと、過酷なスポーツだわ。
でも、走っていく仲間を笑顔で見送る顔も穏やかで感無量なのも、見ていて救われるのね。
力を出し切って、仲間を信じてるからこそ出来ることだから。
1人・・・また1人、仲間が落ちていって最後に残った主人公の重圧って相当のものだったはず・・・それが、主人公の小野田坂道。
小柄で、メガネかけていて、1年前まで自転車レースなんて全く知らなかったアニメオタク。
そんな彼が、自分に夢・・・いや、使命を託した先輩や仲間の為にボロボロになってゴールに到着するシーン最高に格好いい!!
そして、一緒に最後まで走ったライバルの心からの「おめでとう」も良かったよね。
一緒に力を出し切って走った仲間だからこそ言える言葉なんだと思う。
きっと、次のシーズンは2年生になった彼らの話なんでしょうけどね。
でも、3人の先輩も、強面っていうかキャラ濃いけど、みんな格好いい!!
坂道が一番憧れている巻島先輩、長髪で変な走りするけど、彼の言葉はどれも坂道の心に響く名言ばかりだったんでしょうね。
次のシーズンから、彼らは卒業してしまってメンバーにはいないと思うと、凄く寂しい・・・。
もっと語れるけど、今日はこのくらいで。
「弱虫ペダル」は、漫画で読むよりも絶対にアニメの方がいいと思う。
あの動きとか、キャラの声とか、やっぱアニメは最高っしょ(巻島 風)!
私は、fuluで見たけど、U-NEXTでも配信してるみたい。
見放題でお金を気にしないで見るのが良い。
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