「生贄投票」を読んで色々と思うことが・・・
最近、電子コミックでランキング上位に常にある漫画「生贄投票」を読んだんです。
なんかね、ちょっとゾッとするものがありましたねぇ。
これって、「虐め」がベースになったストーリーですよね?
でも、直接手を下すわけじゃなく、「投票」というその他大勢で一人の人を虐める・・・というか成敗する。
自分が出来ないことをアプリがやってくれる。
学校とか職場で、人気の人を疎ましく思うとか・・・
何かのきっかけで、人にムカッときたとか・・・
ささいな事って誰にでも経験ありますよね?
でも、だからって、何をするとかじゃなく・・・
でも、心の中でモヤモヤしてたり・・・
「生贄投票」って、まさに、そんな人の心を見透かしたようなストーリーなんです。
正直、私も「生贄投票」を読んだときに、ドキッとしました。
すっごいムカついた時に、もしああいうアプリがあったら投票するだろうな・・・って。
うーーん、怖い怖い・・・
ある意味、オカルトよりも恐いんじゃないか?
なんか、見透かされてるよ!!
人間の深層心理にはまり漫画なんですよね・・・。
だから人気があるの?
それとも、漫画を読んでストレスを発散する?
最近、2巻も出たみたいですね!
ちょっと読んでみたいかも(^^
でも、きっと、恐いだろうな・・・(汗